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色彩検定は役に立つ?

色彩検定は役に立つのか?

頂くメールにこのようなお悩みがとても多かったので私の知る範囲ですが、迷っている人に少しでも参考になれば、、、 と質問形式でまとめてみました。

色彩検定は1990年から10年余りで35万人を超える志願者数。
「キーワードアドバイスツール」月間検索数(予測値)によると「色彩検定」と検索する人は1ヶ月に平均3万件を超えています。
このことから、注目度は高い資格ではあると思います。


Q:
色彩検定とはカラーコーディネーターになるのに必要な資格なのか?

A:
色彩検定は「色に関する知識や技能」を問われる試験です。

国家試験のようなライセンスではありません。
文部科学省支援の公的資格で、「色に関する知識をきちんと持っている」ということの証明になるものです。

ですから、この資格試験を取得したからすぐにカラーコーディネーターになれる、就職できるということではありません。

※公的資格
国家資格と民間資格の中間に位置付けられる資格。
民間団体や公益法人の実施する試験で主に省庁が認定する資格のこと。
知名度が高い資格が各ジャンルにあり(簿記検定、秘書検定、など)
取得していると就職時に有利だとして毎年多くの人が受験している。

また、資格がなくても、個人を対象としたパーソナルカラー診断や多くの企業と契約し、 カラーデザインや社員の研修を行うなど実力次第でかなりの高収入を得ている、第一線でバリバリ仕事をしている人もいます。


Q:
色彩検定について調べたところ「役に立たない資格だ」との声を聞いた。
この資格は役に立つのか?

A:
役に立つか立たないか?というよりも、「色について触れている時に楽しいかどうか」と考えたらいかがでしょう?
楽しいと感じることを学ぶことで「ムダ」ということはないと思います。

普段の生活に、趣味に活かすのならこの資格はおおいに役に立ちます。
(断言!)
体系だてて色を学ぶことで、普段の洋服のコーディネート、メイクアップ、編み物やパッチワークなどの手芸、イラストや絵を描く、 ガーデニング、インテリア等、色のあるところにはトコトン活かせるでしょう。

しかし、仕事で成功するのは、現実はかなり厳しいようですね。

「色彩の専門知識は、業種を問わず、様々な職業に求められている。」

と、関連するほとんどの資料で書かれていますが、

「求められている入り口」=職業に就く
「自分は、どんな職業に就きたいのか?」
「その入り口は「どこにあり、どうしたら入ることができるのか?」

これが見つからないと色彩検定資格は活かせないのです。

例えるなら、「土俵のないところで相撲はできない」というところ。

ただ、色の専門知識や配色テクニックが要求される分野が広がり続けていることは確かです。

みんなが同じものを持っている時代から個別のこだわりの時代へと変わりつつある現在、ファッションはもちろん、その周辺の分野でも今、 コンパクト・サイズなるものが売れていることにお気付きですか?

日常生活はベーシックに、化粧品、音楽プレーヤー、携帯電話、小型車などをアクセサリー感覚でプラスして楽しむ、 カスタマイズに近い自分色を求める傾向にあります。

しかし、機能や価格面で大きな違いがなくなってきたこれらコンパクト・ サイズの成熟商品をいかに他社との差をつけて売れるものにするか?
この裏には、色彩の専門家が活躍しています。

「消費者の購買意識をそそる戦略」

これは、外観のデザインや絵柄を増やしたり個別の欲求を満たし刺激するカラフルな色、特に女性の「これは、素敵!」 という視覚から魅了するようなユニークな色の提案が決めてなのです。

こんなことから考えると「色に関する専門知識」は先端教養の一つと言えるでしょう。

すでに職業に就いている、進みたい道が決まっている場合は、

その職業の実際の現場でノウハウを習得したり、技術を高める。
その分野で一流の人の作品を研究したり、人脈をつくることのほうが先決ですよね。

自分に足りないもの、必要なことを感じた時、そこに、 プラスαとして自分の自信になるもの、評価や実績につながるものは何か?

この選択肢の一つとして色に関する専門知識=色彩検定資格があり、 上記のような消費社会事情を考えても強い味方になるのではなかと思います。

色彩検定体験談では、体験者の方の生の声を掲載させていただいたいます。
貴重なご意見ばかりです。参考になりますよ。


聞いて極楽、見て地獄
話を聞いただけでは、良いことづくめの極楽でも現実は「きびしーぃ!」地獄。

でも、経験はどこで活きてくるか分かりません。
興味をもったこと、楽しいと感じることは、どんどんチャレンジしちゃいましょう。

このページのテーマは、私が色彩の勉強を始めて一番初めに抱いた疑問でもあり、これが原因で、「若かりし頃」一度挫折しています。

また始めたのは、「やはり色が気になったから、、」正直これだけです。
でも、前と違うのは、「役に立たせよう」と意識して始めたこと。

少しでも、このページを見て参考になった!という人があれば、私の色彩検定資格取得は役に立ったといえるのかも?

「迷わぬ者に悟りなし」、、、誰の格言だったかな、、、、。

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