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色彩検定用語 色相
★《 今回の目次 》★
【1】色彩用語
『色相』
【2】色彩コラム
『緑のもつイメージーGreen』
【3】色彩検定情報
【4】編集後記
それでは、どうぞ!!
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■色彩用語:色相
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色には色相、明度、彩度という3つの基本的な性質があります。
これは、色を分類するための尺度となる基本中の基本です。
今日は、そのうちの一つ、色相について
色相(しきそう:hue)
色相とは、赤、橙、黄、緑、青、紫などの色みのこと。
(色相はつながりあって色相環という輪を作ります。)
白、黒とその間にあるグレーには色相がありません。
例えば、「色みのある服を着る」と言えば、色相を持つ色のグループの色を着ることです。
「赤っぽい色を探してる」「青系の服が着たい」などというのは、無意識のうちに色を色相という分け方をしているのです。
緑は、青と黄から生まれますが、緑は、青や黄と色相が異なります。
桜色やサーモンピンク、茜色などは赤の色相の仲間。
空色や紺色と言えば青の色相の仲間になります。
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■色彩コラム:緑のもつイメージーGreen
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一般的に色はそれぞれが【共通するイメージ】を持っています。
色から連想されるこの【共通するイメージ】は、
これから色彩を勉強するにあたりとても重要です。
今日は、緑のもつイメージについて。
あなたが持つ【緑色の連想】がその色の重要な性質を表わしています。
さぁ・・・【緑色】と聞いてあなたは何を連想しますか?
近くにある緑色を見つめて連想してみてください。
■緑のもつイメージーGreen
緑色は、人に安心感を与える色です。
原始時代の人々にとって森の緑は安全を保障してくれるものでした。
緑の茂みは、自然の脅威、雨、風、嵐から身を守り、危険な動物から逃れる、身を隠して食料としての動物に近寄る大切な場所であり、人間は、長い歴史の中で緑を安全の印として脳細胞に刻み込んできたのだと分析されています。
信号機の進め、非常口の表示に緑色が使われている理由はここにあります。
■自然との融和
日本の伝統色名にも自然との融和を意味する緑色がたくさんあります。
新しい芽吹きと同じ様に生命に対する平和・安全を意味するものが多いようです。
白緑(びゃくろく)
萌黄色(もえぎいろ)
若竹色(わかたけいろ)
草色(くさいろ)
松葉色(まつばいろ)
・・・・など。
自然界の美しい木々を連想させる緑色は、
くつろぎを与え、疲れをストレスを癒してくれる一番楽な色。
森には樹木の香りとともに「フィトンチット」と呼ばれる殺菌成分が漂っています。
よくストレスには「森林浴」がよいと言いますよね?
マツ、ヒノキ、スギなどの発揮成分は、ジフテリア菌を数分で死滅させる効果があり、昔から建物や家具、風呂桶などにヒノキが重宝されたのもこの効用をいかしたもの。
緑色の植物には人間を守ってくれる力がありそうです。
■fashion-ファッション
優柔不断になっていたり、自信を失くしていたり、情緒不安定な時は緑系の色が効果を発揮。
・・・青みかかった緑は
プラス思考に傾き、周囲の人や自分自身を信頼する気持ちがアップする効果あり。
・・・自然で美しい緑は、
周囲との協調性、相手への理解力を深めたい時に効果的。
逆に大胆な行動や決断力が必要な時には避けた方が無難。
緑は「調和、平和の色」なので、強い態度で臨みたいときには逆効果です。
■food-フード
■心と身体に効きめあり。
緑の食材には、体内の機能のバランスをとる栄養素が揃っています。
体内のバランスが整えば精神的にも安定しゆったりとした気持ちに。
利尿効果を促し、血流を安定させるという効果も期待できます。
野菜など緑の物質は、クロロフィル。
これには、葉緑素や血色素、鉄分などが含まれていて人間の身体を弱アルカリ性に保つ力があります。
人間の身体は酸性に傾くとイライラしがち。
緑の葉緑素が食べ物として体内に吸収されると赤の血液に変わるという補色同士の不思議な反転作用があります。
生命世界は自然界の緑によって生かされ、癒されていると言えるでしょう。
■interiorーインテリア
緑色は、キッチン、リビング、バスルーム、寝室、トイレ、ベランダなど快適でくつろげるインテリア、空間つくりには欠かせない色。
ソフトでクリアーな色調の緑は癒しの効果の高い色です。
逆にくすんだ緑は心身の衰えを感じさせ、多用するとネガティブな部分が出てきてしまうことがあるのでご注意を。
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■色彩検定情報
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次回の色彩検定試験日は2006年11月12日(日)
色彩検定インターネット個人受験申込みは、
2006年10月5日(木)17時まで受付け。
書店、郵送での申込みは9月28日(木) までです。
11月受験の準備が間に合わない、
じっくりと確実に合格を目指す人は来年6月の試験を目指しましょう。
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■編集後記
最近、イラストを書くのにはまっています。
下絵を書いて、スキャナでパソコンにとり込み、lllustratorで仕上げるのですが、この、lllustratorと格闘しています。
lllustratorは、少しずつ機能を覚えだすと楽しいです。
マニュアルを見ながら目的の操作ができると、
「ほぉぉーーすげぇーこんなこともできちゃうの?」・・・って感じです。
「何でできないの!!!?」ということの方が多いのですが(苦笑
イラストを使って、これからの季節のファッションに役立つホームページができそうです。
完成したら、このメルマガでもご紹介しますね。
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☆最後までお読みいただきありがとうございます。
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